White プロジェクト

White プロジェクト概要
 
 
プロデューサー 井伏銀太郎 
Whiteプロジェクトは2011年演劇による心の復興を目指し「被災地の想いを演劇で世界へ」を合言葉に
仙台の7劇団の演劇人有志により結成されました。
震災をテーマとした作品はこれまで岸田國士戯曲賞の候補に推薦された他
被災地からの震災作品として初めて国際的な演劇祭「アリスフェスティバル」招聘
国際的な演劇コンクール「神奈川かもめ短編演劇祭」に連続招聘では第3位・第5位
日本劇作家協会主催の「伊達の劇王」「東北劇王」受賞
東北一を決める演劇コンクール「東北劇の陣2018」準優勝・脚本賞2本・演出賞
男優賞・女優賞受賞するなど、全国的に活動しています。

震災から14年経った現在は「被災地では心の復興」「被災地以外では震災の記憶の風化を防ぐため」活動しています。
震災で生きる事と戦う人々をテーマとした作品を短編14本 長編5本制作し
宮城県では地元仙台を中心に多賀城市、女川町、丸森町 他県では東京、神奈川、山形、岩手、新潟、長野、大阪、名古屋、大分で上演して参りました。
また2020年には「第二章」を英訳し公演YouTubeで世界に発信しました。

作品は被災地の実際の出来事を元に創作し「語り部演劇」と呼ばれています。

 

Whiteプロジェクト  震災後の活動
2011年4月 震災直後、仙台で唯一被害が少なく使用出来た
クオータースタジオを稽古場を失った劇団に無料開放、そこに集まった劇団を中心に「被災地の想いを演劇で世界に」を合言葉に、井伏銀太郎プロデュースGin'sBar、アクターズ仙台を中心に仙台の演劇人有志が結成。
2011年 6月から9月Gin'sBar 色彩シリーズact.10 「Verte 一秒間に四文字で伝えられない想い」を仙台で震災後初の新作公演として4ヶ月ロングラン公演
9月横浜で行われた 横浜PAW2011「 震災復興Week 」に宮城県代表で
Gin'sBar「BLACK 家族の肖像」招聘
2012年 3月 震災後1年目の3月 Whiteプロジェクト第一弾「White あの日、白い雪が舞った」
6月 Whiteプロジェクト第二弾 色 彩シリーズact.4「BLEUE -夢の香り」
11月 アリスフェスティバル「White あの日、白い雪が舞った」招聘
(東日本大震災をモチーフにした作品で被災地の集団として初めての東京公演)
この公演で宮城県の劇作家で初めて岸田國士戯曲賞候補に推薦される
12月 「White あの日、白い雪が舞った」宮城野区文化センター開館記念事業 招聘
2014年4月から5月 「White あの日、白い雪が舞った」被災地ツアー 
クオータースタジオ 
せんだい演劇工房10-BOX(被災者無料招待公演) 丸森公演(被災者無料招待公演)
国連防災世界会議 「ふりかえる、はなす、すすめるプロジェクト」に
「White あの日、白い雪が舞った」正式な演劇公演として唯一招聘公演 
日本劇作家協会「天下統一劇王大会」宮城県代表 東北大会9劇団中 第3位
2015年震災直後の釜石の遺体安置所の小学校で、番号を付けられ、ただブルーシートに並べられた御遺体に、
人間の尊厳を取り戻す為に普通に話しかける葬儀社に勤める納棺師が主人公の「イーハトーヴの雪」発表 
季刊ココア共和国に戯曲、評論が掲載される
11月 山形寒河江市の劇団櫻桃座で「White あの日、白い雪が舞った」上演
2016年 東北劇の陣「イーハトーヴの雪」宮城県代表 優勝
井伏銀太郎 宮城県の劇作家として初の東北劇王「東北王」受賞
11月 山形寒河江市の劇団櫻桃座で「White クリスマスキャロルをもう一度」上演
2017年国際演劇コンクール「第2回神奈川かもめ短編演劇祭」東北ブロック代表第3位
2018年国際演劇コンクール「第3回神奈川かもめ短編演劇祭」海外を含む公募5作品に選ばれる 
最強の一人芝居フェスティバル「INDEPENDENT」名古屋招聘
日本最大の地域演劇祭「第23回 まつもと演劇祭」招聘
「伊達の劇王コンクール」優勝 「伊達の劇王」受賞
「東北劇の陣2018」にて「桜ひとひら」決勝シード参加 
 準優勝 「脚本賞」2本 「演出賞」「男優賞」受賞
2019年 劇作家大会2019 大分大会 ホルトホール大分 で上
多賀城市文化センターとの共催で「Requiem三部作上演」
「イーハトーヴの旅」岩手ツアー
「Whiteプロジェクト 石巻⇨仙台 7作品連続上演 」
石巻かわまち交流センター 「かわべい」(石巻)クォータースタジオ (仙台)

2019年11月9日(土) 12月22日(日)    15ステージ 
2020年コロナ禍により インターネットにより配信公演「明日へ、演劇のチカラ」
2021年SHINSAI10th 「女たちの3.11」「やがて春へ」「紅-あさき夢みし-」
2022年 「震災演劇短編集」  こまばアゴラ劇場提携公演
2023年「紅-あさき夢みし-」
「桜ひとひら」「忘却の海」2本立て公演
2024年「あの日から明日へ」
「利府町民劇団ありのみ」との合同公演 「震災物語」
1.震災演劇伝承企画「語り継ぐ者たちへ」  2月
2.Requiem 鎮魂劇「天空へ」「冬の夜の夢 -忘れられた子供達-」3月
伊達の劇王短編劇コンクール「忘却の海」準優勝
いしのまき演劇祭「震災語り部演劇」
2025年「monochrome 地図に無い町」

 

 

 

第1回公演 

『White -あの日、白い雪が舞った-』 3月17日(土)18日(日)クオータースタジオ

 

【 作品紹介】 「どれだけの花嫁衣装が袖を通されなかったんだろう・・・
どれだけの成人式の晴れ着が・・・ どれだけのランドセルが背負われなかったんだろう・・・」
物語の舞台は震災から三年後の春。宮城県のある港町の結婚式場 親族控室。
ある奇妙な結婚式が行われようとしていた。    
舞台は、式直前の親族控室。集まった娘の元婚約者・友人・親戚が、彼女の思い出を語る。
震災後を生きる人々の姿、家族を失った悲しみを乗り越えていく姿を描き出す。

チラシデザイン 畠山敏(畠山敏デザイン事務所)  


第2回公演

色彩シリーズAct.4 「BLEUE -夢の香り-」7月15日(日)〜22日(日)クオータースタジオ

 

アロマセラピストの女の部屋に、照明家の義理の兄が美味しい珈琲の入れ方を教えに訪れた。 
女優であった元妻は六年前にテレビ番組の取材中にニューカレドニアの海で行方不明になっている。 
最初は妻の死を受け入れられなかった男だったが、最近葬式と七回忌を一緒に行ったばかりだ。
美味しい珈琲を入れながら忘れられた物語が思い出されていく。


第3回公演 東京 仙台ツアー

アリスフェスティバル2012Alice Fes―競演東西南北招聘
宮城野区文化センター開館記念事業招聘

「White -あの日、白い雪が舞った-」10月20日(土)~11月25日(日)

この公演で第57回岸田國士戯曲賞に推薦をいただきました