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Whiteプロジェクト2026
「震災演劇伝承企画」 -語り継ぐ者達へ

SHINSAI15th 「震災語り部演劇」

2月14日(土)〜3月29日(日) 全16回公演

 

日時 内容

会場・チケット

「震災演劇伝承企画」 -語り継ぐ者達へ-
 これまで創作した震災作品を次世代や他地域の演劇人へ伝承作する企画
  作・演出/井伏銀太郎 助演出/竹内ミュウ


○2月14日(土)、15日(日) 各14時・18時開演 開場20分前
 「第二章 祈りの環-」 石田愛 
 「Prelude -天使が生まれた日-」 14日五浄壇、15日迷太朗 
  「Tea for Pot -25日のあなた-」14日小川莉歩、15日椿いろは
 「ニライカナイの風」 工藤春介


○2月21日(土)、22日(日) 各14時・18時開演 開場20分前
 「前夜」 八雲星・伊藤有毅
 「Tea for Pot -25日のあなた-」 21日春雨美結、22日恋宵
 「第二章 祈りの環-」 モンドゼー・莉佳
 「ニライカナイの風」  工藤春介

□会場 クォータースタジオ
□料金 1公演 1,000円 当日500円増し

 

SHINSAI15th 「震災語り部演劇」
 被災地の実際の出来事を元に創作、東北弁で綴る作品集
  作・演出/井伏銀太郎  演出/西澤由美子


○3月21日(土)、22日(日)各14時・18時開演 開場20分前
 「イーハトーヴの雪」  井伏銀太郎
 「前夜」  伊藤優作・恋宵
 「桜ひとひら」  西澤由美子・井伏銀太郎


○3月28日(土)、29日(日)各14時・18時開演 開場20分前
「天空へ(そらへ)」  西澤由美子・五浄壇
 「ニライカナイの風」  井伏銀太郎
 「Prelude -天使が生まれた日-」 五浄壇
 「SAKURA -忘却の海-」  西澤由美子・井伏銀太郎

□会場 クォータースタジオ
□料金 1公演 2,000円  2公演 3,000円 当日500円増し

■ 主催/Whiteプロジェクト
 助成/(公財)仙台市市民文化事業団

 

 Net予約はこちらから

電話予約・お問い合わせ 090-7522-1414(クォータースタジオ19時以降)

 物語

『第二章 -祈りの環-』 震災後、新しく出来たバス停でバスを待つ女、夫を迎えに
行く為に 「行ってきますって出かけた人が、ただいまって帰ってくる幸せ
お父ちゃん 人生にも第二章ってあるよね、これからは 私の人生の第二章だよ」
『Tea for Pot -25日の あなた- 』 あなたに一杯、私に一杯、そしてポットに一杯
ポットに一杯って誰が飲むのかな「夢を言葉にして行動すると叶うって本当だったね
やっと夢だった紅茶の喫茶店がオープンするんだよ… でも私の一番の夢は…」
『前夜』 震災で婚約者を亡くした濱田博幸と婚約者の妹・櫻田早雪
遺体安置所で一緒に家族を探し、悲しみを共有するふたりはやがて愛しあい
結婚する事になる。結婚式前夜と震災前夜が交差する
国際演劇祭「神奈川かもめ短編演劇祭」海外を含む公募5作品に選出
『ニライカナイの風』 津波で行方不明の妻を自分で探すタクシー運転手
震災後初めての「みなと祭り」の夜、慰霊の為に盛大な花火が打ち上がる中
流し灯籠に想いを込める。仙台 女川 多賀城 石巻 山形 新潟 東京 茨城で上演
『SAKURA -忘却の海-』東日本大震災から数十年後の宮城県沿岸部、夕暮れ
津波に飲み込まれたのが原因で短期記憶障害になり、毎日震災のあの日を
繰り返す女と震災で妻を亡くした男が海岸で出会う、震災の記憶の風化が進む中
記憶と忘却が交差する
『Prelude -天使が生まれた日-』 仙台市の総合病院産婦人科病棟のロビー
「この動画は君が生まれる瞬間、大人になった君にそして未来の自分に向かって
撮影しています」 ※直接震災は出てきませんが、震災後の世界へ子供を迎える
夫婦の葛藤を描いています
『桜ひとひら』 桜寺で、津波で倒れた桜で仏像を彫り家族を亡くした人々に
依代として渡している僧侶がいる
震災で家族を亡くした人々それを乗り越える姿を描く。 劇王コンクール東北大会
「東北劇の陣2018」準優勝 西澤由美子女優賞・井伏銀太郎男優賞受賞
『天空へ(そらへ)』 遺骨をスカイランタンで空へ葬る「天空葬」
「家族が骨になって帰って来るのは震災でもコロナでも一緒ですね
スカイランタンが昇りながら下を振り返ると、形が変わってしまった古里、再会した
避難所の体育館、あの日燃え盛った海…それを見ながら天空へ昇っていくんですね」
『イーハトーヴの雪』 東日本大震災直後、岩手県釜石市の廃校になった
小学校の遺体安置所で一人ご遺体に話しかける男がいる
番号を付けられ物のように床に並べられたご遺体の人間としての尊厳を回復す為に
妹を亡くした男と宮澤賢治の物語が重なってくる
2016年 岩手芸術祭 東北戯曲見本市「東北劇の陣」で優勝「東北劇王」受賞
国際演劇祭「第2回神奈川かもめ短編演劇祭」招聘 第3位
2025年第4回「伊達の劇王」優勝 「INDEPNDENT」大阪全国大会・名古屋招聘

 

Whiteプロジェクトは2011年 「被災地の想いを演劇で世界へ」を合言葉に
Gin’s Bar+アクターズ仙台を中心に7団体の仙台の演劇人有志により結成。
被災地の出来事を元に創作した作品は「震災語り部演劇」として演劇が
エンターテインメントとしてだけではなく震災の記憶や記録、そして心の復興を
目指し15年間活動して来て、これまで長編6本、短編12本創作しました。
 震災作品は宮城県では仙台市を中心に女川町、丸森町、多賀城市、石巻市
県外では岩手県、山形県、新潟県、茨城県、長野県、東京都、神奈川県、大阪府
愛知県、大分県の計16都市で上演し、出演俳優は延べ100名を超え
10,000人以上のお客様に観劇いただきました
 上演作品は国祭的な演劇祭「アリスフェスティバル -競演東西南北-」に
被災地の劇団として初めて招聘され、岸田國士戯曲賞の候補に推薦されました。
また劇王コンクールの全国大会の国際演劇祭「神奈川かもめ短編演劇祭」に
2017年東北ブロック代表として第3位、2018年は、海外を含む公募5作品に選出
されました。「まつもと演劇祭」「最強の一人芝居フェスティバルINDEPENDENT」
仙台、大阪全国大会、名古屋大会ゲスト招聘。「劇作家大会 大分大会」招聘
劇王コンクールでは「伊達の劇王」2回、「東北劇王」受賞、脚本賞、演出賞、男優賞
女優賞受賞。また震災作品は他団体で山形、埼玉、東京、神奈川で上演されました。
 震災作品は現代作家の戯曲を人類共有の財産として未来に引き継いで行く
(一社)日本劇作家協会の「戯曲デジタルアーカイブ」に11作品掲載中。
EPADデジタルアーカイブに「震災演劇短篇集」収録され日英で公開中。